医療

糖質の取り過ぎに注意

過食も主な症状ですから、非定型うつ病になった時は肥満化に気を付け、速やかに精神科医や心療内科医に診察してもらい、放置しないよう注意してください。生活指導や薬物治療、そして精神療法など、非定型うつ病を多角的に治すためにも病院を利用しましょう。

詳しく見る

鬱

従来のうつ病と差別化する

非定型うつは従来のうつ病と治療方法が異なります。多少の励ましや奮起の言葉が効果的であったり、朝よりも夜のほうが調子が悪くなりやすかったりするなど、相違点が少なからずあります。治療する際には従来のうつ病と差別化し、適した治療を行うのが大切です。

詳しく見る

ハート

情報を多く掲載しているか

非定型うつ病は双極?型障害の症状と似ていますし、他の病気とのボーダーラインが明確でないので誤診の可能性はなくせません。専門医がいたり精神障害の情報を多くHPに掲載していたりするクリニックを選ぶといいかもしれません。

詳しく見る

女性

電話で予約を入れておこう

非定型うつは新型うつとも呼ばれており、うつ病の種類に分類される精神疾患です。従来のうつ病とは違った症状が出るので、気になる症状が長く続く場合は、早めに精神神経科の病院やクリニックを受診することが大事です。

詳しく見る

男性

治療費や薬代の目安

非定型うつ病の治療は薬物療法と精神療法を併せるか、どちらかだけが行われます。薬代を含めた治療費は、3割負担で毎月3,000円から1万円くらいかかると想定するといいでしょう。うつ病よりも休職せずに通院での治療で済む場合が多いです。

詳しく見る

突然発症する

ハートと聴診器

幼少期の環境が影響

非定型うつはいわゆるゆとり世代といわれている世代より下、あるいはそれより少し上の世代で、時代がどんどん移り変わっていく移行期に育った世代に多くみられます。学歴は高くて、就職や結婚も割とスムーズにことが運んだ人も多く、従来型と同じように真面目な性格の人が多いです。しかし、繊細さと負けず嫌いという性格を持っていることが多く、人とは異なる個性的なライフスタイルや趣味などへのこだわりが強い傾向にあります。非定型うつは、発症のきっかけが割とはっきりしていることが多いです。たとえば、家族以外の人からの叱責、不本意な異動や失恋などです。日ごろから何事に対しても納得のいかなさを強く感じていることが多く、理不尽さを感じながら生きています。そのため、蓄積していたものが急にはじけるかのように、突如、発症するケースも多いです。落ち込みと同時に不安感というものが症状の裏に隠れていることが多く、恐怖や焦りといった感情の動揺がひどいのが特徴です。そのため、パニック発作などを併発するケースもあります。近年、非定型うつと診断される人の多くは、20代から30代の若い人たちです。少子化の時代に生まれ、親に大切に育てられた人も多く、過保護、過干渉、ゆとりなどのキーワードとともに手をかけて育てられてきたという印象が強い世代が該当します。しかし、幼い時から親子関係に緊張感があった人も意外と多いです。核家族は人数が少ないことから、互いに強く影響しやすく、親世代は社会のストレスにさらされ、イライラを抱えて生きています。こうした閉塞的な家庭環境が、非定型うつの増加に関係しています。このような家庭環境で育った子供は、親の機嫌をうかがいながら生きてきた人が多いです。そのため、求められる通りのいい子を演じてきた結果、本来の感情表現ができなくなり、それが思春期、青年期にさまざまな形となって現れてきます。その一つが非定型うつです。幼児期にいい子でいようと張り詰めた中で生きてきた世代が、青年期になって今度は心理的問題を抱えているというのが現状です。幼少期など人間の土台ができる大事な時期に、心を育てる良い環境になかったというのが、発症の要因の一つとして考えられています。

Copyright© 2018 若い人に多い非定型うつについて知ろう【感情の動揺がひどい】 All Rights Reserved.